【ハローワーク船橋】第一・第二庁舎の違い・アクセス・失業保険申請・離職票の手続きまとめ

【ハローワーク船橋】第一・第二庁舎の違い・アクセス・失業保険申請・離職票の手続きまとめ

「ハローワーク船橋に行きたいけど、第一庁舎と第二庁舎があって迷う…」

そんな方に向けて、本記事ではハローワーク船橋の庁舎ごとの違いやアクセス方法、失業保険の申請・離職票の提出の流れまで、初めての方でもわかりやすく解説します。

実は、庁舎ごとにできることが大きく異なり、求職者は基本的に「第二庁舎」に行くべきです。

「どの窓口で何ができるの?」「申請に必要な持ち物は?」といったよくある疑問にも丁寧に答えていきます。

この記事を読めば、ハローワーク船橋での手続きに不安なくのぞめるはずです。

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ハローワーク船橋の第一庁舎・第二庁舎の違いとは?求職者はどっちに行くべき?

ハローワーク船橋には第一庁舎と第二庁舎の2つがあり、各庁舎で役割が異なります。

求職者は第二庁舎へ行こう

第二庁舎は求職者向けのサービスが集約されています。

失業保険(失業手当)の申請や求人情報、就職相談などのサポートはすべて第二庁舎で受けらるため、求職者は第二庁舎に行くことになります。

「初めてハローワークに行くから怖い」という人は、以下の記事で紹介している利用者の感想を確認してからいくことをおすすめします。


安心してハローワークへ行くための助けとなりますよ。

初めてのハローワークが怖い人へ!怖い理由と実際に利用した感想を紹介 初めてのハローワークが怖い人へ!怖い理由と実際に利用した感想を紹介

第一庁舎は「事業者向け」の窓口

一方、第一庁舎は企業側の手続きを扱う庁舎です。

たとえば以下のような目的で利用する人が対象になります。

  • 事業主による雇用保険の手続き
  • 求人票の提出
  • 各種助成金の申請(キャリアアップ助成金、トライアル雇用など)

そのため、一般の求職者が利用する機会はほとんどありません。

第一庁舎=企業側、第二庁舎=求職者側というイメージを持っておくとわかりやすいです。

どちらに行くか迷ったときは?
迷ったら、まずは第二庁舎を訪問して相談窓口で確認しましょう。
窓口職員が案内してくれるので安心です。