
ハローワークで失業保険申請するときには写真が必要?

失業保険の申請時の服装って何でもいい?
どこで写真を撮ればいいのか分からない…
本記事では上記の疑問やお悩みなどにお応えします。
ハローワークで失業保険の申請を考えている方の中には、写真のことで困っている方もいるでしょう。
結論から言いますと、ハローワークで失業保険を申請するときは縦3cm、横2.4cmの写真が必要です。
ただし、マイナンバーカードがある方の場合は不要です。
今回は、ハローワークで失業保険を申請するときの写真のポイントを解説します。
また、ハローワークで写真が必要になる状況についても具体的にまとめています。
この記事でわかること
- 失業保険申請時に必要な写真に関する情報全般
- 失業保険時に必要な書類について
- 失業保険の写真に関するよくある質問
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ハローワークで写真が必要なのはいつ?
ハローワークで写真が必要になるのは、初めてハローワークへ来庁した時です。
初来庁時に、失業保険を利用するうえで必要な手続きをする際に必要です。
失業保険を申請する際の写真は、原則として「最近6ヶ月以内に撮影されたもの」となります。
そして、縦3cm、横2.4cmという指定されたサイズも条件です。
ただし、これから転職活動をするときも証明写真を利用する必要があることから、しっかりとしたものを用意しておけば後で撮影し直す手間を省けます。

ハローワークで雇用保険(失業保険)の受給手続きに必要な書類
初めて失業保険を利用する方の中には、ハローワークに何を持参すればいいか不安な方もいるはずです。
申請する際には以下の書類が必要です。
- 雇用保険被保険者離職票(離職票ー1・離職票ー2)
- 印鑑
- 個人番号確認書類
- 身元(実在)確認書類
- 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード
- 写真 2枚
本項目では、失業保険の受給手続きで必要なものをまとめました。
雇用保険被保険者離職票(離職票ー1・離職票ー2)
失業保険の手続きを進める中で最も重要な書類が雇用保険被保険者離職票です。
雇用保険被保険者離職票は、退職する際に退職理由や賃金の状況などが記された書類です。
離職票は所属していた企業が発行し、退職してから渡されます。
主に2種類存在し、離職票-1には失業手当の振込先など個人が記入する項目があります。
離職票-2は離職理由や賃金状況が記載されているため、どちらも提出しなければなりません。
近年、離職票が電子申請で交付されるケースがあり、その際は印刷したものを持参します。
印鑑
印鑑は書類への押印を行う際に必要とされてきました。
印鑑には認印やスタンプ印がありますが、基本的に認印を持参しましょう。
スタンプ印を不可とするケースが多いため、100円ショップなどで認印を購入するのがおすすめです。
近年雇用保険関係の各種手続きで必要だった押印が廃止されたため、印鑑を使う場面はほぼありません。
ただ、念のため、印鑑は持参しておきましょう。
個人番号確認書類
個人番号確認書類はいわゆるマイナンバーカードを指します。
離職票-1に個人番号を書く項目があり、手続きの際には個人番号が記された書類が必須です。
マイナンバーカードがあれば、身元(実在)確認書類がなくても本人確認が済みます。
もしもマイナンバーカードを発行していない場合は個人番号が入っている住民票の写しでも大丈夫です。
ただし、その場合は後程紹介する身元(実在)確認書類が必要です。
身元(実在)確認書類
身元(実在)確認書類はなりすましを防ぐために必要な書類です。
個人番号が入った住民票の写しを持参した場合は、以下の書類が必要です。
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付き住民基本台帳カードなど
仮に上記の書類がない場合には、以下に該当する書類が2種類必要です。
- 各種健康保険証
- 年金手帳
- 児童扶養手当証書または特別児童扶養手当証書
- 印鑑登録証明書・公共料金の領収書など
本人名義の預金通帳又はキャッシュカード
失業手当を受け取る際、振込先となる金融機関と口座番号が欠かせません。
離職票-1に記載された届出者、金融機関と口座番号を示す本人名義の預金通帳などが必要です。
通帳がない場合にはキャッシュカードでの代用が可能です。
写真 2枚
失業保険の手続きの際には写真が2枚必要です。
2枚必要な理由として、まず1枚は本人確認用でハローワークで保管されるためです。
もう1枚は雇用保険受給資格者証などに用いられます。
2枚の写真があることで本人確認がしやすく、なりすましなどの不正受給を防げます。
マイナンバーカードがあれば失業保険の手続きに写真は不要
マイナンバーカードを持っている方の場合、失業保険の手続きをするときに写真を持参する必要はありません。
マイナンバーカードを提示すれば、写真の提出を省略してもよいとハローワークで定められているためです。
2022年10月1日以前は、顔写真を添付した受給資格者証を元に失業保険の認定手続が行われていました。
しかし、2022年10月1日以降からは、マイナンバーカードで個人番号と本人確認が同時に行えます。
マイナンバーカードを取得しておけば健康保険証として利用できるなど、さまざまなメリットを得られるのが特徴です。

ハローワークで失業保険の申請時に必要な写真のサイズは?
ハローワークで失業保険の申請するときの写真のサイズは、縦3.5cm、横2.5cmです。
写真館やスタジオなどで撮影する場合は口頭で説明できるため、問題ありません。
一方で、証明写真機やアプリなどを活用して自分で撮影する場合はサイズの設定において注意が必要です。
写真の大きさの誤差に関しては、一般的に2mm程度であればよいとされているものの、大きすぎたり小さすぎたりする場合は取り直しとなる恐れがあります。
失業保険の申請用の写真を撮影するときは、サイズを確認しておくのがポイントです。
失業保険の申請用の写真を撮影する時の服装は?
失業保険を申請するとき、以下の通り状況によって適切な服装は変わってきます。
- 就職活動で使うならスーツとネクタイ
- 失業保険の手続きのみなら私服でOK
ここから具体的に解説します。
就職活動で使うならスーツとネクタイ
失業保険の申請手続きのために撮影した写真を転職活動でも使いたい場合は、スーツとネクタイを着用して撮影しましょう。
履歴書に添付する写真は男女ともにスーツを着用すると面接官に好印象を与えやすいためです。
失業保険の申請用の写真でスーツを着用して撮影しておけば、履歴書の写真として同じものを利用できます。
スーツを着用して写真撮影するのは手間に感じるかも知れませんが、転職活動するときに写真を撮り直す必要がありません。
失業保険の手続きのみなら私服でOK
ハローワークへの提出目的以外で利用しない場合は私服で撮影してもよいでしょう。
本人確認するときの写真の服装に関しては、具体的な決まりがないためです。
私服でも問題はありませんが、あまり派手すぎる格好をするのは望ましくありません。
あくまでも公的な手続きを目的に利用する写真で、プライベートなものではない点は理解しておきましょう。
ハローワークで失業保険の申請時に必要な写真はどこで撮影する?
失業保険の申請手続きに必要な写真を撮る場合、以下の方法があります。
- 就職活動でも使うなら写真スタジオ
- 急いでいる場合は証明写真機でも問題ない
- スマホアプリとコンビニプリントでもOK
ここから具体的に解説します。
就職活動でも使うなら写真スタジオ
失業保険の申請手続きに必要な写真を撮影する場合、写真スタジオを利用する方法があげられます。
写真スタジオを利用すると比較的高額になりやすいものの、最も高品質な写真を撮れます。
そのため、就職活動でも写真を使いたい方に向いています。
またメリットとして、何枚でも焼き増しに対応してもらえたり、デジタル化してもらえたりする点です。
複数の企業に応募したい方の場合、焼き増ししてもらうことで割安な金額で利用できます。
Web上で履歴書を作成して提出する方の場合、写真スタジオでデジタル化してもらった写真も利用可能です。
費用がかかりやすい点が写真スタジオのデメリットですが、少しでも合格率をあげたいと考える方には向いています。
急いでいる場合は証明写真機でも問題ない
失業保険の申請手続きの写真を撮影する場合に急いでいるときは、証明写真機を利用するとよいでしょう。
証明写真機はコンビニや駅などの近くにあり、24時間365日いつでも利用できるためです。
設置場所がわからない場合、インターネットを利用すると近くにある証明写真機を検索できます。
大量に写真が必要な場合は割高になりやすかったり、自分で写真を切り取ったりする必要があったりする点はデメリットです。
スマホアプリとコンビニプリントでもOK
失業保険の手続きの写真を撮影する際、スマホアプリで撮影し、コンビニでプリントする方法があげられます。
手間や時間がかかるものの、何度も撮影し直せたり、比較的安い金額で収まったりする点がメリットです。
スマホアプリとコンビニプリントを利用する場合の流れは以下の通りです。
- スマホで写真を撮る
- プリントサービスしているサイトに写真をアップロードする
- 発行されたユーザー番号をコンビニで入力する
- 料金を支払い、写真をプリントアウトする
都合のよいときに写真のみ撮影しておき、プリントアウトは後日するなど、自分の都合に合わせやすい方法だといえるでしょう。
ハローワークで失業保険の申請時に必要な写真を撮影する際のポイント
失業保険の申請手続きで写真を撮影する場合に気をつけたいのは、前述の通り服装と撮影する方法です。
特に自分で写真を撮影するときは、正面を向き胸から上の部分を撮影するように注意しましょう。
就職活動でも同じ写真を使いたい場合、清潔感を意識するのがポイントです。
男女ともに髪型はすっきりとまとめ、シワのないスーツを着用するのが望ましいです。
男性の場合は丁寧にひげを剃り、女性の場合はナチュラルメイクを心がけるとよい印象を与えやすくなるでしょう。
撮影した写真をハローワークへ持っていくときは、以下の2点を押さえるのがポイントです。
- 裏に名前を書く
- 2枚用意する
写真の裏には名前を書き、万が一書類から写真がはがれた場合に、誰のものか分かるようにしておくと安心です。
失業保険の申請手続きをするときは、写真を2枚用意するように定められており、忘れないように注意が必要です。
ハローワークで失業保険の申請時に写真を持参するのを忘れた場合は?
写真を忘れた場合、家まで取りに帰ったり、近くにある証明写真機を利用したりする方法があげられます。
証明写真を用意するのは条件の1つで、写真がないと失業保険の申請手続きを進めてもらえないためです。
もしハローワークの近くに住んでいる場合、家まで取りに帰るとよいでしょう。
ハローワークから家が離れている方の場合、証明写真機やコンビニのプリントサービスを利用する方法があります。
ハローワークの館内には一般的に証明写真機がないものの、近くに設置されているケースもあります。
失業保険の申請で写真を忘れた場合、落ち着いて最善の方法を選ぶのがポイントです。
失業保険の写真についてよくある質問
最後に、失業保険の写真に関してよくある質問をまとめました。
- 離職票には写真2枚必要ですか?
- 離職票自体に写真は必要ありません。
離職票は賃金状況や離職理由などを記載した書類で、写真は不要です。
写真が必要になるのは失業保険の手続き時の本人確認や受給資格者証の発行時です。
- 証明写真はスーツじゃないとだめですか?
- 証明写真はスーツでなくても問題ありません。
ただし転職活動で用いる証明写真と同一の方が合理的であるため、スーツ着用をおすすめします。
スーツがない場合は、清潔感のある服装、もしくはフォーマルすぎない自然な服装で問題ありません。
- 高年齢求職者給付金には写真が必要?
- 高年齢求職者給付金の申請においても写真の提出は必要です。
ただし、高年齢求職者給付金では写真1枚でOKです。
またマイナンバーカードを提示する場合、写真が不要です。
まとめ
ここまでハローワークで失業保険を申請するときの写真の必要性や服装、サイズ撮影方法などを解説してきました。
本記事のまとめは以下の通りです。
- ハローワークで写真が必要になるのは初めて来庁し、失業保険の手続きをするときである
- マイナンバーカードがある方の場合、失業保険の手続きをするときに写真を用意する必要はない
- 失業保険の手続きをするときの写真のサイズは縦3.5cm、横2.5cmである
- 失業保険の手続きをするときの写真を就職活動でも使いたい場合は、スーツとネクタイを着用するとよい
- 失業保険の手続きで必要な写真は、スタジオや証明写真機などを利用して撮影できる
- 失業保険の手続きで利用する写真を撮影するときは、身だしなみを整えるのがポイントである
- 失業保険の手続きで利用する写真を忘れた場合、家まで取りに帰ったり撮影し直したりする方法がある
失業保険の手続きをするときは写真が2枚必要ですが、マイナンバーカードを持っている方の場合は省略が可能です。
写真を撮影する場合、転職活動でも利用できることから、撮影方法や服装などを見直しておくとよいでしょう。
本記事を参考に、失業保険の手続きをするときに必要な写真に関して理解していただければ幸いです。



