失業保険をもらい終わった後に働かなくてもいい?不正受給にならない理由

失業保険をもらい終わった後に働かなくてもいい?不正受給にならない理由

失業保険をもらい終わったあとで働いていないとやばい?

失業保険をもらうための条件について確認しておきたい!

不正受給となるケースがよくわからない…

と思っていたり悩んでいたりしませんか?

失業保険をもらっている方やこれからもらう予定がある方の中には、失業保険をもらう場合、必ず就職しないといけないと考えているかも知れません。

結論、失業保険をもらうために、就職しなくてはいけないという決まりはありません

失業保険をもらうためには、条件を満たしたうえで失業認定を受け続けることがポイントです。

今回は、失業保険をもらうための条件や不正受給となるケース、受給終了後に働いていなくてもよい点について、退職サポートのプロである私が解説します。

最後まで読めば、失業保険をもらううえで、求職活動の結果は関係ないことを理解できるでしょう。

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失業保険をもらい終わった後に働かなくても問題ないし、不正にならない

失業保険に関して、失業保険をもらい終わった後に働かなかったとしても問題にもならず、不正にもなりません

失業保険を受け取り続けるにはハローワークで失業認定を定期的に受け続ける必要があります。

一方で、失業保険がもらい終わったらハローワークでの手続きは特に必要がありません

いわばハローワークは失業保険がもらい終わった後の動向に関して関知しないと言えます。

必死に頑張っても何らかの理由で仕事が見つからない方もいるので、就職していないとしても問題にならないのです。